暁 〜小説投稿サイト〜
GSネギま
忍者VS横島
[3/3]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
『それよりもネギ』
『すいませんでした、横島さんに言われたことをいろいろ考えていたら』
ネギは楓に魔法のことはバレないように
説明する
『ってことなんです』
『つまりネギ坊主が悪いことをしてそれを横島殿に説教されて森に迷い込んだってことでござるな』
『まぁそんなところだ!全く困ったやつだ!』
横島の誤解はきちんと解けた
楓はそれよりも本気を出したのに
1発も当てれなかったことを悔しく思っていた
(強いとは感じたがここまでとは?????)
(楓ちゃんはバトルマニアだな、失敗だったかな、大人しく殴られるべきだった)
『しかし楓ちゃんは凄い忍者だな』
『拙者は忍者ではないでござる』
『いやいやツッコミどころ満載だな』
『横島殿は何者でござるか?拙者の攻撃を見事に避けきるとは?????』
横島は嫌な予感がしていた
これはまた再戦を申し込まれると
『ネギ!帰るぞ!!どうせお前のことだから飛び出して来たんだろう?』
『えっ、でも?????』
『ネギ坊主、良かったら拙者と一緒に修行してみるか?』
『あっはい?????!』
『じゃあ俺は来れで?????』
『横島殿には手伝いをお願いするでござる!』
逃がさないように横島を捕まえる
腕を絡ませて
(胸が当たっとる、ワザとなのか!!いかんぞ、見た目は良くても中学生!負けるな俺のジャスティス!!)
人知れず何かと戦う横島だった
それをしばらく笑いながらやり続ける楓であった

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ