第一章
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取って」
「そうしてなのね」
「ネバーランドにしよう」
国の名前はというのです。
「そうしよう」
「わかったわ、ネバーランドね」
「それがこの場所の名前を」
「永遠の場所ね」
「そう、僕も君も永遠の存在だからね」
妖精だからだというのです。
「そうなるよ、そしてね」
「そして?」
「人間もここにいて欲しいと思わないかい?」
ピーターはティンに微笑んでこうも言いました。
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