第一章
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ですか」
「六国、我が国を入れて七国からだ」
その国々からだというのだ。
「大軍を編成してだ」
「そうしてですか」
「マンギート族を破り」
そうしてというのだ。
「あの部族を降してな」
「あの娘もですか」
「手に入れよう、優先順位が逆になったが」
トゥラベカを妻の一人に迎えたうえでマンギート族に影響力を及ぼして取り込んでいくつもりだった、それがマンギート族を降してトゥラベカを手に入れることになる。それでは確かに順序が逆であった。
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