第七千六百十二話 娘さんが
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第七千六百十二話 娘さんが
日本に某脚本家さんが言いました。
「ゲゲゲの鬼太郎と爆釣ハンターだけれどな」
「鬼太郎は六期でしたね」
「ああ、それの脚本だけれどな」
日本にスコッチを入れつつ言います。
「俺の娘が書いてるんだよ」
「そういえば」
ここで日本も気付きました。
「鬼太郎は時々ですが」
「ああ、脚本は俺と同じ苗字だろ」
「若しやと思いましたが」
「その若しやだよ」
まさにと言う脚本家さんでした。
「俺の娘でな」
「脚本家さんとして活躍されていますか」
「親父も脚本家でな」
昭和ライダーはこの人でした。
「俺もそうでな」
「娘さんもですか」
「そうさ、娘の作品も宜しくな」
「はい、ではどちらも観させてもらいます」
ツイッターもしています、何と脚本家さんの娘さんも脚本家さんで有名な作品で頑張っていたりします。
第七千六百十二話 完
2019・2・28
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