第4話
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た。
「お守りだ。きっとお前を守ってくれる。」
僕に付けられたのは片翼を型どったペンダントだった。
「ありがとう」
「じゃあ、そろそろ行くか」
アルおじさんがそう促した。
「はい!」
「アル、リョウを頼んだぞ」
「よろしくお願いします。提督」
お父さんとお母さんがおじさんに挨拶する。
「ああ、リョウは俺が守るさ。必ずな・・・行くぞ、リョウ」
そう言って、アルおじさんが展開された魔法陣へと入る。
「改めて、行ってきます。」
「ああ、行ってこい」
「体に気をつけてね、リョウくん」
「いってらっしゃい、おにいちゃん」
家族の見送りの言葉を受け、僕は魔法陣へと入る。
いざ、ミッドチルダへ
僕は新たな一歩を踏み出した。
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