第七千五百九十八話 身体の構造が
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第七千五百九十八話 身体の構造が
日本では創作作品の男性キャラ同士を扱った同人誌が一杯あります、女性キャラもかなりハードな作品が沢山あります。
その男性キャラ同士の作品についてハンガリーは興奮してかなりの数を読破してから日本に言いました。
「最高ですね」
「そ、そうですか」
日本は興奮したお顔になっているハンガリーに引きながら応えました。
「喜んで頂けたなら何よりです」
「はい、ただ何故かです」
ここでハンガリーはある指摘をしました。
「何故男の人の身体にない穴がある作品があるのですか?」
「それは描いている方が女性で」
それでと答えた日本でした。
「男性の身体の構造をご存知ないので」
「だからですか」
「はい、そうした穴があるとです」
その様にというのです。
「描いてしまっているのです」
「そうだったのですか」
「まあそれもご愛嬌ということで」
「読んでいけばいいですね」
「そうされて下さい」
こうした作品ではよくあることみたいです、とはいってもこのジャンルは相当に濃い世界であることは間違いないみたいです。
第七千五百九十八話 完
2019・2・21
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