暁 〜小説投稿サイト〜
逆さの砂時計
純粋なお遊び
合縁奇縁のコンサート 16
[7/7]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
先をピンと伸ばして自身の胸元に当て、右手でスカートを摘まみ、社交界でも通用する完璧な淑女の礼を執る。
 対するプリシラも満足気に頷き。

「お疲れ様、ミネット」

 人知れず繰り広げられていた、世にも奇妙な光景の主人公を労った。




[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ