第三特異点『四海終局決戦アルケイデス』
アバンタイトルだね士郎くん!
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――レイシフトが完了しA班とB班、そして遊撃一名の総勢十名が第三特異点に出現した。幸いにも海面にいきなり接する事はなかった。船の上である。
幸先が極めていい、と普通なら思う所だが。
士郎の指示通り臨戦態勢に入っていたサーヴァント達は、海賊船の只中に現れてしまっていた。
それも、ただの海賊船ではない。
「――ぅおっ!? 手前ら何者だ!? むさい野郎は殺すとして、可愛い女の子が沢山――まさか拙者へのご褒美タイムですかな!? ヨッシャア! ならばならばぁ? これより強奪略奪の時間、即ちぃ、子供は寝る時間ですなァ! 」
サーヴァントの船、即ち宝具の中にレイシフトしてしまったのである。
なお。
「――マヂすんませんっした……!」
サーヴァント『黒髭』は、マッハで制圧されたという。
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