第七千五百八十五話 懲りない面々
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第七千五百八十五話 懲りない面々
日本はリトアニアとポーランドに靖国神社の中でお話を続けます。そのお話はどういったものかといいますと。
「靖国だけでなく」
「他にもなんですか」
「あそこの新聞やらかしてるの」
「はい、当時から言われていましたが」
それでも当時は巨大マディアの主張の大きさの前にかき消されていました。
「慰安婦でもそうでした」
「あれ犯罪的ですよね」
どうかと言うリトアニアでした。
「確信犯の疑い強いですから」
「そうした報道を繰り返してです」
「今の批判と凋落があるのですね」
「そうでした、そう思いますと」
日本はまた言いました。
「自業自得でしょうか」
「怨霊の祟りではなく」
「ですが英霊を冒涜したのは事実ですし」
それでというのです。
「その祟りを受けているかも知れないですね」
「それで気の毒に思う人はいそうにないですね」
悪事があまりにも酷過ぎるからです、しかもこの新聞社や周りの人のスタンスは今も尚全く変わっていません。
第七千五百八十五話 完
2019・2・14
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