ＳＳ４ 士郎と聖杯戦争
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
のところに、二人が戻ってきた。
「セイバー。」
「はい。シロウ。」
「悪いな…。俺、聖杯が欲しくなった。」
「！」
「どうしても、会いたい人がいるんだ。でも、この世界にはいないんだ。だから…。」
「戦うのですね？」
「ああ。」
「では、ここに誓いを…立てます。」
「いや、そんな堅苦しいことはいい。とにかく、この聖杯戦争だけの間だけど、よろしくな。」
「はい、マスター！」
士郎が差し出した手を、セイバーは顔を輝かせて握った。
こうして、衛宮士郎は、聖杯戦争に参加することを決めた。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
[7]小説案内ﾍﾟｰｼﾞ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿ｻｲﾄ〜
利用規約/ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰﾎﾟﾘｼｰ
利用ﾏﾆｭｱﾙ/ﾍﾙﾌﾟ/ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ
お問い合わせ
2024 肥前のﾎﾟﾁ
しおりを解除