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『魔術? そんなことより筋肉だ!』
登場人物設定
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・衛宮士郎
 主人公。高校生。
 七歳くらいの時に起こった冬木の大災害を生き残り、衛宮切嗣の養子となった少年。
 切嗣に発見される前に、謎の時空転移でユーリとフィーリアに出会い、ユーリの筋肉魔法に憧れ、魅了され、自身も鍛えて筋肉魔法を身につけた魔術師。
 常識はあるが、マイペースで、筋肉魔法の異常性には極端に疎い。
 普段は、原作よりちょっと骨太ぐらいの体格だが、リミッター解除をすると途端にユーリばりに筋肉を膨張させられる。
 ユーリと違い、生まれつき魔術師としての才能である、魔術回路があるため、本人は知らず知らずのうちに筋肉魔法に魔力が付与された状態で発動している。そのため、神秘の攻撃しか通じないサーヴァントに対して筋肉魔法が通じる、またその攻撃を逆に防ぐことも可能。
 武器は使えんことはないが、肉弾戦の方が得意。なお、部活動は弓道ではなく、筋肉同好会という同好会を独自に作っている。





・間桐桜
 ヒロイン。高校生。
 士郎とは、先輩後輩であり、恋人同士。
 筋肉フェチではないが、士郎の全てが好き。





・セイバー
 士郎のサーヴァント。苦労人。
 ランサーと戦っていた士郎の気合いに呼応した鞘で、うっかり呼ばれてしまった大英霊。
 ことごとく戦う機会と見せ場を士郎に取られるため、自分がいる意味の無さに悩むことになる……。
 唯一の楽しみは、士郎のご飯。





・遠坂凜
 高校生。苦労人。
 遠坂家の家督の魔術師。
 筋肉魔法に染まる士郎を見ていられず、弟子になるよう誘うもずっと断られ続けている。
 なお、自慢の宝石魔法を筋肉魔法で防がれてしまっており、一方的に因縁を持っている。





・アーチャー
 凜のサーヴァント。苦労人。
 その正体は、未来の衛宮士郎だが、自分が来た時間軸の士郎と自分との違いようにめまいを感じて倒れたほど。
 そして自分が未来の士郎であることは、サーヴァントとして死ぬまで隠し通したいと考えている。同一人物だと知れて、筋肉強化に付き合わされる可能性が高いのと、一緒にされるのがイヤなので。





・ランサー
 士郎を殺そうとしたサーヴァント。
 必ず心臓を穿つ槍・ゲイボルクを持つが、士郎の大胸筋で防がれてしまった。
 しかし、それで火が付いて、絶対殺すと息巻いて士郎に挑み続ける。その都度デコピンで撃退されている。





・バーサーカー
 イリヤのサーヴァント。
 十二回殺さないと死なない体で、なおかつ一度通った攻撃に対して耐性が出来る性質であるため、士郎からは、筋肉魔法をより強いものへと昇華するため戦いに付き合わされる。






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