第百七十五.五話
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「…………………一夏?」
千冬が身をかがめる。
一夏は千冬のキスに応え、舌を絡めた。
「まさかの発情期?」
「散々開発して四ヶ月も焦らした責任をとれ」
「ん。わかった」
一夏が千冬の服のボタンを外す。
「ノーブラって…最初からやる気だったの?」
「そうだ」
最後のボタンを外す。
「やっぱり姉さんの体って綺麗だね」
一夏の手が千冬の腹筋をなぞる。
千冬は一夏のシャツのボタンを外すと、一夏の乳首に吸い付いた。
「んあぁっ?」
「可愛い声を出すな一夏。食うぞ」
「んぅっ? あっ…あんっ? にゃぁっ?」
「なんだ。箒にでも開発されたのか?」
乳首をなめながら、上を見ると、一夏がメスの顔をしていた。
「アリス。口付け」
『はいはい…リリムキッス起動』
千冬が一夏の胸を舐めながらもう片方の乳首を指で弄っていると…。
「にゃぁっ…らめっ? いくっ…胸でいっちゃうっ?」
千冬が一夏の乳首に歯を立てると、一夏が痙攣した。
一夏から雄と雌両方の匂いが漂う。
千冬が一夏のパンツを剥く。
赤黒いぺニスはびくびくと動き、鈴口からは粘液が溢れていた。
「はぁっはぁっはぁっはぁっはぁっはぁっ」
本能にまかせ、千冬が一夏の亀頭を口に含む。
「ひにゃぁっ?」
千冬がペロペロと舐めるたび、粘液が溢れてくる。
雄の匂いが濃縮された粘液をこくこくと千冬が飲み込む。
「にゃぁっ! にゃー?」
「そろそろでるのか?」
「にゃぁっ? にゃぅっ?」
ぶびゅっ! びゅー! ぶびゅびゅびゅ!
「んぅっ………んく…んく…んく…」
吐き出された大量の精液を飲み込む。
収まると、尿道に残った精液を吸い取る。
「すごいな…マグカップ半分はあるんじゃないか…」
千冬は気になって、一夏をうつぶせにし尻に指をねじ込んだ。
「にゃあぁぁぁぁ…?」
「にゃーにゃー煩いぞ発情期の猫かお前は」
「みゃー! にぇーしゃんがゆーにゃー!」
千冬の長い指が一夏の前立腺を撫でた。
「ん。ここか…」
「にゃぁっ? らめっ? そこはらめぇっ?」
ジタバタと暴れる一夏を千冬が押さえ込む。
千冬が抜いた指を見るとてらてらと粘液がついていた。
「女でもこんなには濡れないと思うんだが…お前箒達といったいどんなプレイをしてたんだ?」
「うるしゃいっ!」
「おっとこんな所に束がくれたバイブが…」
千冬がバイブを量子展開して一夏の縦割れアナルに突っ込んだ。
スイッチをいれると、バイブが一夏のアナルを抉り始めた。
「にゃあぁぁぁんっ?」
「
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