ゆめのなかで
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ねぇ。あれはこの子自身で手に取る物。希望と絶望、愛と憎悪を以て真の力を発揮する物よ。だから私が貴方に与える魔法はソレを少し扱いやすくしてあげる物』
振り向くと、抱きついていた人が僕の左の瞼に唇を落とした。
『うふふ…有り合わせで作られた私だけど、これくらいの事はできるのよ。
また会いましょう、私の愛し子』
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