第十幕その十一
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美味しい淹れ方をしようって思ってね」
「いつもと違う淹れ方をしてもいいね」
「そうだしね、間違える様にすべきだけれど間違えることを恐れるな」
ミルクティーの甘さを楽しみつつです、先生は言うのでした。
「それが学問だよ」
「そういうことだね」
「じゃあちょっと変わったお茶の淹れ方をしてみて」
「それでね」
「紅茶も楽しもうね」
皆先生にこう言ってでした、おかわりの紅茶を淹れました。いつもと違う淹れ方でしたがその紅茶も美味しかったです。
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