暁 〜小説投稿サイト〜
ロックマンX〜Vermilion Warrior〜
第6話:Lunch time
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なった方がいいと思うし」

「へー、臨時オペレーター…臨時オペレーター?えええええええっ!!!?」

司令室にルインの叫びが響き渡り、エックスとエイリアは耳を塞いでしまうが、構わずにルインはケインに問い詰める。

「おお、ルイン。どうしたんじゃ?」

「どうしたもこうしたもありませんよ!!どうしてイレギュラーハンター所属じゃないエイリアが…」

「うむ…お主の言うことは尤もじゃが、シグマの反乱の際にシグマに賛同した者の中にはオペレーターも含まれていてのう。人手が足りんのじゃ…エイリアの優秀さは知っておったからのう。彼女が此方への連絡を担当した時に頼んだんじゃよ」

「そうなんですか…」

「私なら大丈夫よ。とにかく、これからよろしくね」

「うん、お互い頑張ろうね」

「協力に感謝するよ。ありがとうエイリア」

臨時オペレーターであるエイリアとの会話もそこそこにエックス達は出動した。
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