五年後 消えた英雄に焦がれる少女と一人の冒険者
[7/7]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
─エーデルさん。朝御飯ですよ」
「ああ、直ぐ行く」
伝えに来た看板娘に、微笑んで答える青年こそが──
朝を知らせる小鳥達が囀ずる、心地よい温かな空気の季節。
この春、新たな物語が紡ぎ出されようとしていた。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ