プロローグ 五年前 咆哮、邂逅
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…」
それに眉を落とす少女。
そんなやり取りを数回繰り返したとき、男は急に立ち止まった。
「あっ……」
少女はやっと立ち止まって話してくれるのか、嬉々とした声を上げて布を両手で大事に持ちながら駆け寄るが、その瞬間。
「──」
「──ぇ」
少女の首元に、斧槍が突き付けられた。
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