97部分:第九話 全てを壊されその六
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彼はそれで皆の怒りをその都度引き起こしているみたいなんだけれど」
「じゃあ如月達はこのまま」
「そう、死んでもね」
「確かに許せないけれど」
それでもだった。弥生は葉月の言葉を聞くうちに考えを次第に変えていっていた。
「幾ら何でも」
「僕も四人は許せないよ」
それは彼も同じだった。
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