とある日のこと
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だがこの時、魔法世界では大変なことが起きていたのだ!!
魔法世界にある悪魔界
かつてはサタンが封じられながらも生きているということで騒いでいた悪魔達もサタンが完全に滅せられたと聞き、かつての面影は残っていなかった。
しかも
魔法使い「悪魔族は滅ぼせーっ!! 」
魔法使い達に捕らわれたデビバットが悪魔界への入り口を漏らしたことにより、悪魔界に進軍してきた魔法使い達の手によって悪魔族はその数をどんどん減らしていった。
そんななか、悪魔界の奥にある古びた洋館にて
ゴポポッ!
?「ケケケッ! 」
一人の悪魔がある研究をしていた。
そいつの名は…
ヨナルデ「朝に鳴っても、夜鳴るで!ヨナルデパズトーリである! 」
バァンッ!!
そこにいたのは二足歩行のカエルのような姿で大きな目と裂けた口を持つという某妖怪漫画家がデザインした姿の悪魔がいた。
彼は悪魔学者の異名を持つ悪魔・ヨナルデパズトーリである。
ヨナルデ「ったく、サタンが滅せられたくらいで弱体化するとは最近の悪魔はたるんどるのぉ 」
そういうヨナルデ自身の戦闘力は低いのだが
ヨナルデ「じゃが、もうじき完成する我輩の研究により今度は魔法使い共が滅びる番じゃわい 」
そうヨナルデが言った直後
パリィンッ!!
5つあるカプセルのうち4つが割れ
ぬぅっ!
中から人型の生物が出てきた。
ヨナルデ「おぉっ!ついに完成したか!これより魔法使い共への復讐じゃぁ!! 」
何やら恐ろしいことが起こりそうであった。
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