とある日のこと
[1/2]
[1]次 最後 [2]次話
ここはある外史に存在する魏の首都・陳留
この国に…
一刀「・・・ 」
魔法と魔法使いが存在する魔法世界からやってきた男・北郷一刀がいた。
北郷一刀
魔法学園フランチェスカ二年在籍
異例とされる十体の召喚獣と5つの個人魔術(オリジナル)を持つが一般魔法は基本しか使えず
性格はスケベで変態の巨乳好きで美人かつ女の乳の大きさによって態度を変える最低な男
この北郷一刀がどうしてこの世界にいるのかというと
数年前
一刀は魔法世界にいたのだが悪魔族のデビバットによりハーレムを体験させてやると言われデビバットに教わった魔法を発動させた。
だが実はデビバットが教えた魔法は魔法使い達によって封印された悪魔族の長・大悪魔神サタンを復活させる魔法であり、デビバットの目論見が成功していれば大変なことになっていたのだが!?
ところが一刀は魔法に必要な魔方陣の数字を書き間違えてしまい、外史の世界へと飛ばされてしまい華琳達と出会ったのだ。
その後、デビバットがサタンと共に封印された悪魔長達を復活させたり、一刀の他にも魔法使いが外史の世界に来たりと様々なことが起こり
ついには一刀本人でさえ知らなかったとされる一刀の中に封印されていた大悪魔神サタンが蘇ってしまい一刀が乗っ取られるも華琳達の手により一刀は復活し、一刀自身がサタンを滅したのだった。
それから数日
一刀「・・・ 」
一刀はある場所を見ていた。
それは…
きゃっきゃっ♪
女湯であった。
一刀「ふむふむ、あの子はおっぱいが数ミリ大きくなったようだな、あちらはよく弾むと 」
警邏隊隊長という役職についていながら覗きをし、中の様子をメモする一刀
一刀「やっぱりおっぱいは大きいからおっぱいっていうんだよな、小さいとちっぱいだぜ♪ 」
すると
?「へぇ、じゃあ曹操様の胸はどうなのかしら? 」
一刀の背後から声が聞こえ
一刀「そりゃちっぱいに決まってるじゃないか♪あれはおっぱいとは言わない。もしあれがおっぱいと言うならそいつは目がおかし… 」
と言いながら一刀が後ろを見ると
華琳「へぇ、そうなの 」
ゴゴゴッ…!!
一刀「か…華琳!? 」
そこには怒りまくる華琳(曹操)がいた。
華琳「誰の胸がちっぱいですって〜!! 」
一刀「お…落ち着け華琳!?話せばわか…!? 」
華琳「聞く耳持たないわよ!! 」
一刀「ぎゃあぁーっ!? 」
ドガバキボコォッ!!☆ミ
華琳からお仕置きという名の制裁を食らい、更に覗きの罰として給金減額を命じられてしまった一刀
物凄い光景だが、このようなことはこの国では日常茶飯事であったりする。
[1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ