しっと
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うに歩きだした。
「うーわ本当にやりやがった…。でもまぁ、ベルも美味しい思いできて本望か」
翌日。幹部連中はベルの悲鳴と共に目覚めた。
結果として、モビーは幹部に追い回される事になったが、先日のラウルと同じく同情する者は居なかった。
「やぁベル! いい朝だったろう? バッチし起ってかい? 男だもんな!」
「逃がしませんよモビーさん」
ベルがエザンディスを一振りする。
するとモビーの足元に影がうまれ…。
「んのぁっ!?」
モビーが落ちた先。
その目の前には……。
「や、やぁリヴェリアさん、レフィーヤちゃん。そんな怖い顔しな……へぶぉあぁっ!?」
レフィーヤの杖がモビーを薙ぐ。
「カクゴナサイ…」
「ぎぃぃぁああぁぁああぁぁぁぁっっっ!?」
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