第七千五百六十六話 最初はいなかった
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第七千五百六十六話 最初はいなかった
イギリスは阪神の歴史を調べてから大阪に尋ねました。
「二リーグ制になるまで強かったな」
「そのことですか」
「ああ、それがニリーグになったらな」
「その時にですわ」
まさにというのです。
「主力がごっそりと」
「毎日ってチームに抜かれました」
「今のロッテのルーツだな」
「毎日から大毎、ロッテになってます」
「そうだよな」
「そのチームに主力を抜かれまして」
それもごっそりとです。
「そうなってしまいまして」
「その時からだよな」
「何か次から次にです」
まさにというのです。
「呪いがかかりまして」
「その頃からマモノが出たんじゃねえか?」
「そういえば何かその頃からいます」
「やっぱりそうだな」
どうもこの頃に何かあったみたいです、それでイギリスも他の連合国の面々もそこから考えることにしました。
第七千五百六十六話 完
2019・2・5
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