Lv66 王子の決意
[11/11]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
。葉があるんですから、本体の世界樹も本当にあると思いますよ。それで……話を戻しますが、どうしますか、王子? このまま、やり過ごしますか? それとも魔物達と戦い続け、英雄となる道を選び、世界樹を目指しますか? 選択肢は2つです」
アヴェル王子は目を閉じ、暫しの沈黙の後、ハッキリとした力強い口調で、こう告げたのであった。
【決まっております……戦い続けますよ、イシュマリアの為にも、そして……父とアルシェスの為にも】と――
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ