150章 米津玄師(よねづけんし)を語る、信也と竜太郎
[4/4]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
る巨大な才能のふたつを行ったり来たりする、
綱渡りのような半生を歩んできたんだと思うよ。』って言っているよね。
まあ、いまの世の中がこんなふうに、おかしいから、米津さんの考え方や、
生きる姿勢のほうが普通になっているよね。しんちゃん」
「やっぱり、米津さんを見ていても思うけど、子どものころのある時期のころが、
オトナになっても、忘れてはならない、幸福に生きるための原点なんだと思うんですよ。
現代社会では、そんな子どものときの心を、いつ日か、失ったり、不要なものとしたりして、
まったく無くしてしまう人間が多いんでしょうね」
「おれもそう思うよ、しんちゃん」と竜太郎。
「そうですよね、わたしも、しんちゃんの子どものころの心が大切、
っていう考え方が大好きです!幸せに生きるための原点ですよね!」と悠花も微笑んだ。
☆参考文献☆
ロッキング・オン・ジャパン 2012年 7月号、8月号。
2013年 8月号。
2015年 11 月号、12 月号。
2018年 12月号。
≪つづく≫ --- 150章 おわり ---
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ