どうやら私は転生したらしい。
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願いします!」
目を瞑って手を前に差し出すミリルの様子を見て私はプロポーズシーンか!と心の中でツッコミを入れながら言う。
「ま、まあ、ミリルさんがそう言うなら…」
私はミリルの手を取って顔を上げたミリルの目をしっかりと見て言う。
「ストラが導いてあげる!だから、ストラの行きつく果てまでついてきなさい。」
私がそう言うとミリルは嬉しそうに微笑みながら言う。
「ありがとう!そして、これからもよろしくな!」
「うん。よろしくね。」
こうして、私は進化してミリルと言う頼もしい仲間まで出来たのであった…
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