第二章
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「だから血縁ないし結婚出来る位だから」
それならというのだ。
「いいでしょ、流石に義理で悪魔でもお母さんはアウトでも」
「妹ならなんだ」
「将来結婚したら?」
「それもいいな」
武蔵も笑って言ってきた。
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