第一章
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くなりました」
「そうなってしまいました」
「そうだ、そしてあそこに国があれば」
ポーランド及びリトアニアのこの連合国家がだ。この二国は一つになってから長い間共に生きてきたのだ。
「三国に楔を打てる、だからだ」
「ボナパルト殿は我が国に再興を言われていますか」
「ご自身の為に」
「そうお考えなのですか」
「彼は確かに自由主義を持っている」
このことはコシチュシュコも認めた、間違いのないことだと。
だが彼がナポレオンについて認めていることはもう一つあった、それは何かというと。
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