第七千五百五十六話 またまたとばっちり
[8]前話 [2]次話
第七千五百五十六話 またまたとばっちり
イギリスとフランスは今冬の日本海にいます、そこで北朝鮮の動向特に瀬取りを監視しているのですが。
二国共寒い荒れた海の上で思いきり不満たらたらです。
「またあの馬鹿兄弟絡みで仕事かよ」
「っていうか遂に証拠出たのかよ」
「ったくよ、欧州も大変なんだぞ」
「それで太平洋の顔役連中が手の届く範囲に来るなんてな」
もう二国共完全に怒っています。
「っていうか前の上司の方がよかっただろ」
「あからさまに世襲の独裁者べったりの奴上司にするか？」
「俺達もスカ選んだりしたし日本も十年前やったけれどな」
「あいつは見てわかるレベルだっただろ」
今の韓国の上司の人はというのです。
「それで北朝鮮とつながってるからってか」
「俺達も日本海か」
「何か日本にやけに絡んでるけれどな」
「俺達にもレーダー照射してくるか？」
このことも不安な二国です。
「その時あんな異次元対応されたら俺達じゃ無理だぞ」
「精神がもたねえな」
「もう国連安保理にかけろよ」
「それで話つけたらいいだろ」
そこで瀬取りの証拠が出たからというのです、今回もとばっちりで不満たらたらで言うイギリスとフランスでした。
第七千五百五十六話 完
２０１９・１・３１
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
[7]小説案内ﾍﾟｰｼﾞ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿ｻｲﾄ〜
利用規約/ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰﾎﾟﾘｼｰ
利用ﾏﾆｭｱﾙ/ﾍﾙﾌﾟ/ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ
お問い合わせ
2024 肥前のﾎﾟﾁ
しおりを解除