53部分:第五話 エスカレートその九
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ゃない」
「もうゴミね」
ここまで言ってだった。
また如月が動いてだ。神無の髪の毛を再度掴んでそのうえで弁当だったものにぶつけた。床からそれが飛び散り鈍い音まで聞こえてきた。
「ゴミはゴミらしく一緒になったら?」
「ほら、友達だよ」
「仲良くしなさいよ」
「たった一人の友達だからね」
「弥生があんたの友達だと思ってるの?」
如月はふとだ。こんなことも言った。
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