グレ響(偽)「なんか空の穴に吸い込まれて平行世界に来てしまった件、え?しばらく帰れない!?まじで!?」
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私へ一直線。
あーはいはい、脳無ですねー、やるしかないか
「Balwisyall Nescell gungnir tron.....」
そして私は光に包まれる。
【BGM・正義を信じて、握り締めて】
「何...?」
脳無はその光を殴るが殴った体勢で動かない。
「脳無は即に経験済みだ、敵連合」
「んな...!?」
光が晴れるとそこには脳無の拳を片手で受け止めている、【個性・ガングニール】を発動させた私だった。
最短で片をつけるッッ!!
「そおいッッ!!」
そして私は片手で脳無を投げ飛ばす。
元の世界と同じショック吸収ならッッ!!限度があるッッ!!
一直線に突撃じゃぁいッッ!!
「オルァァァァァァァッッ!!」
ガァァァァンッッ!!
割と上限低いな...軽く殴っただけでぶっ飛んだぞ....ごめん嘘、結構本気で殴った
「あの娘は一体....?」
あり?なんか死柄木すっげぇ苛立ってる?プギャー
「くそくそくそくそくそくそッッ!!なんでだッッ!!オールマイト対策の脳無がたかが小娘如きにッッ!!」
そんなことを言う死柄木、嘲笑っとこ
「はっ!脳無如きで私が倒せる訳ないじゃん、命令で脳無が動くのなら命令が届かないとこまでぶっ飛ばすのみッッ!!」
そして私は起き上がろうとする脳無をつかみ空中へ投げる
「ヴィランッッ!!こんな言葉を知ってるかッッ!!」
───我流・撃槍竜撃───
「さらに向こうへッッ!!Plus ultraァァァァァァッッ!!」
ズドォォォォォォンッッ!!
ぶっ飛ばされた脳無は施設の天井を突き破り遥か彼方へ姿を消した。
【BGM終了】
「フゥゥゥゥ....まっこんなもんか....」
息を吐く私、なんかこっちの緑谷がすっげぇブツブツ言っとる...やっぱ世界は違えど緑谷は緑谷だなぁ....
「クソがぁッッ!!なんでだ!あの脳無は"先生"の最高傑作じゃないのかッッ!!」
先生....."奴"のことか?あっ向こうでもこんなこと言ってたな...
ドォォォォンッッ!!
およ?
やっと来たか、こっちの世界の平和の象徴....
「....遅いですよ....オールマイト....」
「本当に...生徒を危険に晒してしまった自分が心底腹立たしい....だけどこれだけは言わせてくれ..."もう大丈夫ッッ!!私が来たッッ!!"」
オールマイトの後ろには数多くのプロヒーロー達が居る
「1年A組飯田天哉ッッ!!ただ今戻りましたッッ!!」
「チッ....脳無なしじゃあの数のヒーロー達には勝てないか....黒霧、帰るぞ....コンティ
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