暁 〜小説投稿サイト〜
ブルマとショーツ──ヌードモデル日記
ブルマでデッサンされ、パンツ一枚で愛しあった、ヌードモデルの体験談。
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究極の羞恥ボーズ?

仕事で、全裸で、経験ありと正直に言ったら、がっかりするのかな。



休憩──

ブルマを返却し、完全ヌードになってガウンを羽織った。

休憩中、紳士が高校の卒業アルバムを見せてくれた。こういうものは保管されていても不思議はないが、奥さんの女子高のアルバムなんて、アリ?

ある意味、ブルマ写真集ともいえた。

体育祭だけではなく、校内球技大会でもスコートなしのブルマ姿でソフトテニスやっていた。

一番過激なのは体育の授業風景だろう。
平均台での足上げバランスを下から狙ったり、
補助倒立でシャツがめくれ、へそが見えてたり。

「はみパンしている写真は急きょ差し替えられ」たって紳士は言ったけど、意味がわからなかった。(あとでググろっと)

奥さんがどこに写っているのかはあえて訊かず、回想タイムを終わらせた。

あとは、ごく普通のヌードデッサンになった。

もちろん全裸だけど、おとなしいポーズばかり。

正統的な終わり方だと前半のヘンタイな印象が薄くなるね。

頭いいんだわ。


その日は金曜だったから彼が部屋に来た。

夕食をとりながら仕事の話をした。
はみパンを説明された。(やらしい)

恋人がヌードモデルだからといっても、普段のベッドではヘンタイなポーズを要求しないが、今夜は違った。

ワンピースの水着姿にさせられた。

レオタードだってあるのに……。室内だと微妙に恥ずかしい。
軽い柔軟体操だけだったけど。

次はシンプルなショーツとスポーツブラ、色はベージュ。
いっそ水着のビキニにしてほしかった。

今度は、食い込んだ。

指示がハードになってきて、汗ばむほどの運動量だったから、当然だ。

ブルマはよかったな──ワンピよりもスポブラよりも、恥ずかしくなかったし、楽しかった。
──あ、でも昼間はおっぱい丸出しだったな。そのせいかも。

そう思って、スポブラを自主的に外した私。

ヘンタイかな?


ショーツ一枚になった私は、意表をつく、お姫様抱っこという特別な形にされた。
包みこむような優しい形にされ、動かされて火照った体が、かえって熱くなったのが不思議だった。

優しいキスを受けた。

背中、膝の裏、唇。たった3か所しか触れてないのに、心までとろけていった。

そのまま、ベッドに運ばれてもかまわなかったが、
またも意外なことが起きた。

フォークダンス──

ドキドキの思春期の記憶──異性の手を握れる唯一のチャンス。

あの頃、制服のスカートを手でおさえてターンすると、かえって視線を集めるとわかっていても、そうしないわけにはいかなかった。

今日は下着が丸見え──あの頃
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