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ゼロの使い魔 ーエルフの使い魔はインファントの守護神ー
設定集
怪獣年表
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1万2千年前:宇宙人である『X星人』又は『エクシフ』が地球に襲来。彼等が操るサイボーグ怪獣『ガイガン』が当時栄えていたとされる、後にインファント島の守護神となる『モスラ』が守っていた古代文明を滅ぼす。その際にX星人は地球人と交わり、後に『ミュータント』と呼ばれる身体能力に優れた新人種を生み出すことになる。

1954年:ビキニ水爆実験。最初の怪獣『ゴジラ(通称:初代ゴジラ)』が出現。大戸島から東京へ上陸し、甚大な被害を齎すが超化学兵器『オキシジェン・デストロイヤー』にて溶解。完全に抹殺されるが全身の骨格のみが残る。この年を機に日本を中心に世界各地で巨大生物『怪獣』の存在が世界各地で確認されるようになる。

1955年:大阪にゴジラ(通称:二代目ゴジラ)が出現。同じく上陸した恐竜『アンキロサウルス』が核実験の影響で巨大化した暴龍『アンギラス』と大阪城で戦い、撃破。しかし、自衛隊により千島列島の氷山に生き埋めにされる。

1956年:阿蘇付近の炭鉱から巨大な古代トンボの幼虫『メガヌロン』が出現。さらに阿蘇山火口からメガヌロンを捕食して目覚めた古代翼竜の大怪獣『ラドン』が二頭出現。二頭共、自衛隊により撃滅。

1961年:太平洋上に存在するインファイト島で島の守護神であるモスラ(通称:親モスラ)が誕生し、人間に連れ去られた島の巫女である小美人(別名:エリアス)を本能で追い、東京に上陸。渋谷を破壊した後に東京タワーに繭を張って成虫になる。その後も小美人を追い、ロリシカ国に上陸するがニューカークシティの空港にモスラの紋章が描かれた為に空港に着陸する。空港でインファント島の調査員『中條信一』から小美人を返され、インファイト島へと帰還すると眠りにつく。

1962年:北極海の氷塊から行方不明となっていたゴジラが復活。日本に上陸後、中禅寺湖で日本に連れてこられた巨大なる魔人『キングコング』と対決するがこれを退ける。東京へと進撃するが100万ボルトの高圧電流線に阻まれ、帯電体質になったキングコングと富士山や熱海で再対決し、共に海へと落下。キングコングは海上に姿を現すが、ゴジラは浮上しなかった。

1963年:1万2千年前に海底に沈んだムゥ帝国が全世界に宣戦布告。自衛隊が所有する『海底軍艦』轟天号が海底にてムゥ帝国の守護神『マンダ』と対決し、沈黙させた後にムウ帝国を壊滅させる。

1965年:秋田に地底怪獣『バラゴン』が出現。日光白根山付近で人類に友好的な巨人型怪獣『フランケンシュタイン』と戦い、首の骨を折られて倒される。尚、フランケンシュタインもその直後に落とし穴に落ちた上で土砂による生き埋めにあい死亡。

1966年:三浦半島にフランケンシュタインの怪獣『サンダ』と『ガイラ』が出現。晴海埠頭にて二人のフランケンシュタインは戦うが、外海で海底火
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