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ゼロの使い魔 ーエルフの使い魔はインファントの守護神ー
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怪獣年表
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ドンは自衛隊を指揮する黒木、機龍のドックがある八王子駐屯地でX星人の攻撃を免れていた五十嵐率いる機龍プロジェクトチーム、機龍隊隊長『富樫』に世界中で暴れる怪獣達を倒せるのはゴジラしかいないと訴え、ゴジラが怪獣達の相手をしてる間にX星人を倒し、最後に我々の手でゴジラを倒すという作戦を要請する。賭けとも言える無茶苦茶な案に当初、黒木や五十嵐、富樫は困惑するが、そこへ嘗てメガギラスの超高周波で故障したディメンション・タイドがようやく復旧し、いつでも発射可能という吉報が黒木に届く。これに五十嵐が作戦に協力を決意。黒木も賛同し、五十嵐が正式に作戦参加の承認を出す。しかし、先のゴジラとの戦いで破損したアブソリュート・ゼロが修復不可能となり、代わりに『3連装ハイパーメーサー砲』への換装、『新型バックユニット』の装備、そして右腕に『スパイラル・クロウ』を内蔵するなどの大幅な武装を見直した『3式機龍《改》』は本体のDNAコンピュータの修復がまだ未完いう不完全な状態だった。

ここに人類を守る最終作戦『オペレーション・ファイナルウォーズ』が日本政府の承認の元で地球防衛軍・自衛隊・機龍隊の連合軍により発動され、轟天号と機龍、スーパーXVが発進する。

轟天号は太平洋にいるゴジラを呼びに、黒木率いる自衛隊と富樫率いる機龍隊は東京で破壊活動を続けるガイガンの相手をする。当初はガイガンを抑え込んでいた自衛隊だが徐々に追い込まれていき、黒木が搭乗するスーパーXVもガイガンの猛攻により機能が低下していたが、茜が操縦する機龍の参戦により形成は逆転。ガイガンは目からの破壊光線『ギガリューム・クラスター』で機龍を翻弄するが一瞬の隙を突かれ、3連装ハイパーメーサー砲で頭部を破壊され撃破される。しかし、倒されたガイガンは直ぐにX星人の大爪形態UFOに回収させられ、破壊された頭部を新造、両腕をブラッディ・チェーンソーに換装されるなどの強化改造を施された『改造ガイガン』として機龍と再戦する。再び立ちはだかったガイガンに機龍はレールガンとバックユニットを解除した『高機動型』となり奮闘するがエネルギー不足に苦しみ、とうとう動けない状態に陥る。自衛隊と機龍隊は絶体絶命となるがX星人から地球を救う為にインファント島からモスラが飛来。動けない機龍の代わりに1万2千年前の先祖の仇討ちをするかのようにガイガンと戦うが空中戦においてチェーンソーで羽の一部を切断され、一度は戦闘不能となる。

一方、太平洋へゴジラを呼びにいった轟天号は途中、作戦を妨害しようとしたマンダを破るとグレートバリアリーフでゴジラを発見し、誘導していく。轟天号に誘導されたゴジラはシドニーでチタノザウルス、ニューギニアでクモンガ、真鶴でカマキラス、富士のすそ野でアンギラスとラドン、東京湾でヘドラとエビラを撃破し、X星人の母艦『マザーシップ
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