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ゼロの使い魔 ーエルフの使い魔はインファントの守護神ー
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を破棄するよう勧告する。信一が旧友でもある五十嵐にこの件を嘆願するが、ゴジラ達怪獣に対抗しうる手段が機龍しかない現状から拒否される。だがエリアス三姉妹の警告は真摯に受け止めており、ゴジラを駆逐した後は、機龍を即刻破棄するつもりでいた。
一方、M機関の隊員である『尾崎真ー』が国連から派遣された科学者『音無美雪』の護衛として、北海道沖にて発見された怪獣のミイラの調査に向かう。ミイラの調査中に日本政府に機龍破棄を勧告したエリアス三姉妹が現れ、ミイラのサイボーグ怪獣であるガイガンと1万2千年前でのモスラとガイガンの因縁を語る。
その頃、日本人初の国連事務総長である『醍醐明』の乗った飛行機が消息を絶つ。それを契機として、アメリカ・ニューヨークにラドン、アリゾナにクモンガ、中国・上海にアンギラス、フランス・ノルマンディーにマンダ、パリにカマキラス、オーストラリア・シドニーに恐龍『チタノザウルス』、日本・東京コンビナートにエビラとヘドラ、沖縄に昆虫怪獣『メガロ』が同時に出現。
地球防衛軍や機龍が修復中で出撃できない機龍隊に変わってエビラから東京の防衛に出た自衛隊は苦戦するが目の前で突如怪獣が消滅。さらに巨大なUFOが東京上空に出現する。中からは醍醐が姿を現し、X星人に救出されたと語る。
X星人は地球に流浪の妖星『ゴラス』が迫っていると危機を呼びかけ、友好の証として怪獣を消滅させたのだという。これにより、世界はX星人との友好ムード一色となる。
しかし、X星人の友好的態度に疑問を持った尾崎は美雪、新・轟天号艦長『ダグラス・ゴードン』大佐、醍醐の親友でもある日本政府の五十嵐、機龍隊の面々と共に調査。その結果、美雪の姉・杏奈が司会を務めるテレビ番組において醍醐や妖星ゴラスが偽物であると証明、友好の裏で地球の乗っ取りを進めるX星人の企みを看破に成功する。
偽りを看破されたことに焦りを見せたX星人の司令官を参謀が射殺、自らが新たな統制官となり、地球人を家畜呼ばわりして地球の武力制圧を宣言する。また、X星人によって消滅を偽装されていた怪獣たちが再び姿を現し、都市を蹂躙して地球防衛軍の空中戦艦をことごとく沈めていく。さらにミイラ化していたガイガンまでもが復活し、東京の地球防衛軍本部を破壊。平賀地球は崩壊の危機を迎える。3歳だった平賀才人も巻き込まれるが母親に連れられて八王子の避難所へと避難に成功する。
しかし、自衛隊特殊戦略作戦室の黒木率いるメーサー部隊やデストロイア戦で活躍した冷凍メーサータンクが東京でガイガンの猛攻を抑えることに成功。さらに沖縄のメガロは再び目覚めたキングシーサーと交戦し、敗北するなど地球側の反撃が始まる。
一方、本部を破壊された地球防衛軍は残された戦力をゴードンが指揮し、地下ドックにある新・轟天号に乗り込む。ここでゴー
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