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ゼロの使い魔 ーエルフの使い魔はインファントの守護神ー
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いかかるが、群れの大半はゴジラや調整不足のディメンション・タイドに壊滅させられる。生き残りは水没した渋谷に舞い戻り、水底で眠る巨大なメガニューラのボス『メガギラス』にエネルギーを与え、羽化したメガギラスは渋谷を破壊すると姿を消す。
ディメンション・タイドから逃れたゴジラはメガギラスの気配を察知し、東京・お台場へ上陸するがその前に渋谷を破壊したメガギラスが飛来し、戦闘へ突入。自衛隊はディメンション・タイドにより両者の消滅を図るが、メガギラスの超高周波によりディメンション・タイドが故障。
ゴジラはメガギラスの素早い動きや尻尾の針を突き刺されエネルギーを吸収し、熱線の放射を止められるなど苦戦するが、鋭利な背びれでメガギラスの左手を切断し、ハイジャンプからのボディプレスで反撃する。最後は自分に突き刺そうとした尻尾の針を噛みちぎり、逃げ出そうとしたメガギラスを放射熱線で倒し、太平洋へと消える。ディメンション・タイドは復旧させられず『G消滅作戦』は失敗に終わり、ディメンション・タイドは長い修理に追われることになる。
2002年:平賀才人が生まれる。
2003年:超攻撃型メカゴジラ『3式機龍』が完成。柘植真智子首相が辞職し、五十嵐隼人が新首相に就任。機龍を運用するために、自衛隊の選りすぐりの隊員達で『機龍隊』が結成され、機龍を遠隔操縦するオペレーターに『八代茜』が任命される。
機龍のテスト機動が開始されたとき、ゴジラが東京湾に出現し、八景島に上陸。機龍隊が出動し、機龍を発進させる。ゴジラの前に立ちはだかった機龍はロケット弾とメーサーで徐々にゴジラを追いつめ最終兵器『アブソリュート・ゼロ』でとどめを狙うがゴジラが天に向かって咆哮すると突然、コントロール不能に陥り、ゴジラを逃してしまう。機龍隊が機龍を回収しようとすると、機龍がまるで意志を持ったかのように街を破壊し始め、体内のエネルギーが尽きるまで暴走し、八景島周辺を全壊させる。
機龍プロジェクトチームはゴジラの声が機龍のDNAコンピューターに干渉したのが原因だと突き止め、当初使用していた骨に残留している初代ゴジラの骨髄間質細胞をDNAコンピュータの塩基に修飾塩基に変えてゴジラと違うものに変えることで再度の暴走を回避させる。
その後、東京湾から再びゴジラが出現し、品川へ上陸。再び機龍隊に出動が五十嵐から命じられる。機龍は品川でゴジラと死闘を繰り広げ、右腕とアブソリュート・ゼロを失いながらも、ゴジラの胸に傷を負わせ、ゴジラ撃退に成功。結果的に痛み分けとなる。
2004年:機龍の修復が進む中、エリアス姉妹のモルとロラ、さらに怪獣ロボット『ガルガル』に乗る二人の長女『ベルベラ』が嘗て同族のエリアスを救った中條信一とその甥で機龍の整備士ある『中條義人』に機龍製作のために使われたゴジラの骨
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