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ゼロの使い魔 ーエルフの使い魔はインファントの守護神ー
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を敵と認識。沖縄を守る為、モスラ・轟天号に加勢する。前方のキングシーサーには光線を反射され、後方からモスラの鱗粉攻撃や轟天号からのメーサー砲やミサイルによる追撃を受け、挟み撃ちにされるダガーラだが、それでも倒れず戦局は均衡する。そこへ、ダガーラの存在を感じ取ったゴジラが参戦。ダガーラは標的をゴジラに定め、ベーレムによる毒攻撃を行うが全て体内放射で無力化されてしまい、光線攻撃へと切り替える。ゴジラとダガーラによる熱線と光線の撃ち合いを続ける中、これまでの戦闘で蓄積したダメージにより動きが鈍ったダガーラに轟天号が冷凍メーサー砲を発射。氷漬けにされたところでゴジラの熱線が直撃し、爆散する。その後、ゴジラはモスラとキングシーサー、轟天号と一触即発の危機になるが興味をなくしたのか、海へと去っていき、キングシーサーは戦闘後、元の場所で眠りについた。尚、ダガーラの死亡に伴い、オーストラリア近海や沖縄近海にて確認されていたベーレムは全て消失した。
1992年:地球防衛軍が対ゴジラ作戦用飛行型機動ロボット(Mobile Operation Godzilla Expert Robot Aero-type)である『MOGERA』を建造。また、自衛隊がスーパーX2の後継機であり、原発事故や核攻撃を想定して作られた多目的大型戦闘機『スーパーXV』を開発。
1994年:宇宙から彼方からは地球へ巨大な宇宙怪獣が接近していた。それはかつて宇宙へ飛散したビオランテのG細胞が決勝生物を吸収して異常進化したと言われる戦闘生物『スペースゴジラ』だった。
アステロイドベルトで迎撃に出たMOGERAを難なく撃破。その後、ニューヨーク、パリ、イスタンブール、北京と世界各地を襲撃し、日本の福岡へと上陸。市内都心部を無数の結晶体で埋め尽くし、バトルフィールドを構築する。
スペースゴジラは強力な電磁波を発しており、電子機器に干渉して動作障害や通信障害を発生させることがわかり、メーサー部隊と新・轟天号は出撃不能となる。しかし、地球防衛軍は急ピッチで強力な電磁波に対抗するMECM、複合センサーシステム装備などの対スペースゴジラ武装強化タイプへの強化改修をしたMOGERAをスペースゴジラ迎撃に出撃させた。
さらに同じG細胞を持つスペースゴジラに惹かれたのか鹿児島からゴジラが上陸し、福岡へ北上を開始。また、スペースゴジラから地球を守る為にインファイト島からモスラも飛来し、福岡で4者が対峙。ここに不本意な状況である中、モスラ・人類とゴジラによる初の共闘作戦が実施された。
3対1の不利な戦闘にもかかわらず驚異的な戦闘力で3者を苦戦させるが地球防衛軍はゴジラの行動からスペースゴジラが福岡タワーを経由して莫大な宇宙エネルギーを得ている事を見抜く。タワーを破壊するためにMOGERAは『スター
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