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ゼロの使い魔 ーエルフの使い魔はインファントの守護神ー
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として伊勢湾に戦力を集結させていた地球防衛軍と自衛隊だが、自衛隊特殊戦略作戦室の『黒木翔』の判断によりスーパーX2のみを大阪に、残りの戦力を若狭湾へ向かわせてゴジラを迎え撃つ作戦へと変更する。
大阪にて自衛隊はスーパーX2を囮にして、ゴジラへANEBを撃ち込む作戦を決行。浦賀水道でファイヤーミラーを破損していたスーパーX2は撃墜されるが、一瞬の隙を突いてANEBを撃ち込むことに成功する。しかし、14時間近くを経過しても効果は現れず、ゴジラは若狭湾を目指す。
その後、筑波生命工学研究所の若きエースである『桐島一人』により「ゴジラの体温が低いためにANEBの活性化が抑えられている」という仮説を受けて、黒木は若狭にサンダーコントロールシステム(TCS)を設置。人工落雷によってゴジラの体温を上げる作戦を立案。さらに地球防衛軍から5年前にゴジラとの交戦で大破した轟天号を改良した後継機である『新・轟天号』が出撃可能との報告を受け、若狭湾沿岸に地球防衛軍・自衛隊の兵力を総結集させる。
作戦の最中でようやくANEBは効力を発揮し始めるが、ゴジラの進行は止まらない。しかし、上空から光り輝く粒子が降り注ぎ、地下から更なる進化を遂げたビオランテが出現し、ゴジラと戦い始める。ゴジラ以上の巨体に口のついた触手、さらには黄色の強酸性放射能樹液、巨大な口腔での噛み付き攻撃でゴジラを追い詰める。対するゴジラも放射熱線を吐き続けたが次第にANEBの効果を受け、昏倒。そして、ビオランテは失っていた人間の心を取り戻し、最後は自らの意思で黄金の粒子となって宇宙に消えて行き、再覚醒したゴジラも日本海へと去っていった。
1991年:オーストラリアに魔海獣『ダガーラ』が出現。体内で生み出したオニヒトデを思わせる生物『ベーレム』の毒液により、オーストラリア近海に環境汚染を拡大させ、シドニーへ上陸。オペラハウスを破壊するなどの被害を与える。事態を大きく見た地球防衛軍は新・轟天号を派遣させるが、ベーレムの毒のために攻撃ができないでいた。そこへ、インファイト島から目覚めたモスラが飛来し、ダガーラと戦闘を開始。地球防衛軍はモスラに同行する為に小型モスラ『フェアリー』に乗る小美人のエリアス姉妹『モル』と『ロラ』の提案でモスラを囮にし、オーストラリアからダガーラを追い出す案を受けて、モスラとの共闘を決定。人類と怪獣による初の共闘作戦が実施された。
モスラの挑発を受けたダガーラはモスラを飛行しながら追跡し、オーストラリアを去る。その後、沖縄でモスラと轟天号はダガーラを迎え撃つが両肩の突起が大型化した強化型へダガーラは変貌する。強化型のダガーラの凝縮したベーレム毒素の光線や両肩からベーレム毒素を弾にした攻撃にモスラと轟天号は苦戦を強いられるが、沖縄の守護神『キングシーサー』が目覚め、ダガーラ
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