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ゼロの使い魔 ーエルフの使い魔はインファントの守護神ー
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破させた後に海へと消える。
東京にゴジラ上陸の危機が強まる中、アメリカやソ連は日本政府に対し、ゴジラへの戦術核兵器の使用を強く要請するも日本政府は非核三原則の立場からそれをかたくなに拒否する。
井浜原発の事件から1週間後にゴジラが東京湾に出現。待ち構えていた地球防衛軍・自衛隊連合の航空部隊、陸上部隊のミサイル攻撃や戦車砲撃、メーサー部隊による攻撃をものともせずに東京へ上陸する。地球防衛軍主力の轟天号が修理中で発進できない中、政府は首都防衛移動要塞『スーパーX』を投入。ゴジラの核反応をカドニウム弾で抑制させ、沈黙させることに成功する。
しかし、ソ連の衛星が誤作動により核ミサイルをゴジラに向けて発射される。そして、アメリカが発射した迎撃ミサイルにより撃墜に成功し、新宿都心での核爆発は回避されたが成層圏で核弾頭撃墜により発生した高高度核爆発が電磁パルスを引き起こし、電磁雲により発生した落雷のショックでゴジラが覚醒してしまう。
スーパーXが再び応戦するが、カドミウム弾を失い通常兵器でしか攻撃の手段がないスーパーXにもはやゴジラを止める術はなく、ビルを直上より倒され遂に撃破されてしまう。
だが、時を同じくしてゴジラの脳には渡り鳥と同様の磁性体があり、帰巣本能に従って行動しているのを見抜いた三原山で日本の生物物理学者『林田信』の協力を得て完成させた超音波発生装置を自衛隊が伊豆大島の三原山で起動させる。超音波によって誘導され東京を後にしたゴジラは三原山へと向かい、自衛隊が仕掛けた地雷によって人工的に噴火させられ足場のバランスを失い火口へと落下してしまう。
1989年:遺伝子工学の世界的権威『白神源壱郎』博士が5年前に日本が回収した『G細胞(ゴジラ細胞)』を用いた核物質を食べるバクテリア『抗核エネルギーバクテリア(ANEB)』を完成させる。しかし、ANEBを狙う遺伝子工学分野での市場独占を狙うアメリカ遺伝子工学産業大手4社の共同機構『バイオメジャー』により三原山が爆破、火山内部で力を蓄え成長したゴジラが復活してしまう。ゴジラは浦賀水道で自衛隊・地球防衛軍連合の護衛艦隊やスーパーXの後継機である『スーパーX2』と交戦。スーパーX2のファイヤーミラーに苦戦するものの、これらを破る。
同時期、芦ノ湖にゴジラと薔薇、さらに人間の細胞を組み込んで誕生したバイオ怪獣『ビオランテ』が出現。始めは人間の意志が入っているように見えたが次第に怪獣のものへと変貌していく。そこへ、小田原へ上陸したゴジラも出現し、自らの分身と呼ぶべきビオランテと対決し、放射熱線で撃破。ビオランテは炎上し金色の粒子となって消滅、ゴジラはそのまま駿河湾へと消える。
数日後、ゴジラは大阪に上陸。当初、エネルギー補給の為に若狭湾の原発群へ向かうと予想し、最短距離の名古屋を通る
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