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ゼロの使い魔 ーエルフの使い魔はインファントの守護神ー
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怪獣年表
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』へと近づいていく。ここでX星人統制官は妖星ゴラスに乗った宇宙超ドラゴン怪獣『キングギドラ』を切り札として宇宙の彼方から呼び出す。ゴラスがゴジラのハイパースパイラル熱線で破壊するとその中から炎の塊が徐々に形を変えてキングギドラが姿を現し、ゴジラとの戦闘に突入する。だが、途中で機龍とモスラを破ったガイガンがキングギドラとタッグを組み、ゴジラを追い込む。

その頃、動けない機龍を再起動する為、整備班の義人が自ら戦地に赴き修理を施し、遠隔操作システムを復活させる。エネルギー量も関東地方を丸ごと停電にして機龍のエネルギーに回すという大胆な作戦で乗り切り、しらさぎを経由して供給に成功。機龍隊が義人が機龍から離れたのを確認すると茜の操縦により機龍を再起動させる。さらに撃墜されたと思われたモスラもタッグを組んできたガイガンとキングギドラを突進技『ボンバーラリアット』で撥ね飛ばし、ゴジラの窮地を救う。

一方、轟天号はマザーシップに突入するが、X星人により船員の大半を壊滅させられ、ゴードンや尾崎、美雪を含めた生き残りは囚われの身となるが直ぐに反撃、監禁されていた醍醐も同じく囚われの身になっていた地球防衛軍の司令官『波川玲子』と地球防衛軍高官『国木田』と共に自力で脱出したことで救出に成功する。尾崎はエリアス三姉妹の援護を受け、統制官と死闘を繰り広げ勝利を収める。だが、統制官はマザーシップを自爆させ尾崎達を道連れにしようと自害。轟天号は救い出した醍醐達とギリギリで戻った尾崎を乗せて、爆発寸前のマザーシップから間一髪で脱出に成功した。

自分達を操る司令塔を失ったガイガンとキングギドラだが、それでも戦いは終わらない。ガイガンはモスラ・機龍と再戦、飛んで来たモスラをブラデッド・スライサーで油断させた隙に隙に放ったギガリューム・クラスターによって倒したかに見えたが、モスラの放った毒鱗粉で隙に軌道を狂わされたカッターによって右腕のチェーンソーを切断され、長後に大爆発の爆炎を纏ったモスラの体当たり『ファイヤー・ヒート・アタック』を諸に受け、さらにモスラの攻撃を受け怯んだ隙に後ろから機龍の3連装ハイパーメーサー砲を喰らい戦闘不能となる。一方のキングギドラは上空から『引力光線』でゴジラを苦しめていたが一瞬の隙をゴジラに尾をつかまれてしまい、何度も地面に叩きつけられて地面へと落下。さらにゴジラからマウントポジションを取られて背中を何度も殴りつけられた後に放射熱線を何発も喰らい、大ダメージを受けたところで戦意喪失、右腕を失ったガイガンと共に宇宙へと逃走する。勝利の雄叫びを上げるゴジラだが、モスラと轟天号、スーパーXVに搭乗する黒木率いるメーサー部隊、機龍と対峙するものの、もう気が済んだのか太平洋へと去っていく。

その数ヶ月後、『オペレーション・ファイナルウォーズ』の締めであるゴ
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