41部分:第四話 岩清水健也その七
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そんなの洒落にならないわよ」
「そうよね」
文月も霜月も退部という言葉にすぐに反応を見せた。
「そんなことになったら」
「どうしよう」
「そうだよ。洒落にならねえよ」
このことを最初に話した長月もさらに不安な顔になっていた。
「ばれないか?本当に」
「ばれないわよ」
だがここでだ。如月が言った。
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