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ドリトル先生と日本の鉄道
第八幕その六
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 すぐに答えた新垣君でした。
「確か」
「じゃあそれでだね」
「造らせてもらいます」
「そうするんだね」
「では」
 さらに言う新垣君でした。
「そこから忠実に再現して」
「プラモ自体を改造もしていって」
「実物みたいなものを造りますから」
「軍事研究会の人や鉄道博物館の人達と一緒に」
「そうさせてもらいます」
 新垣君は快諾してくれました、プラモ部はそうなりました。
 先生は次は軍事研究会の部室に行きました、勿論この時も動物の皆も一緒ですが皆は至って静かです。
 そして皆で、でした。
 今度は軍事研究会の部室に入りました、部室には軍事に関する本が幾つもの本棚に整然と並べられています。
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