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abnormal legend libiasan
敗北の果てに
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リバイア死亡→士元たち加入後に敗れた場合

ボナパルト「おのれノエル…僕が倒れても…リバイア流ようへ…」
ノエル「勝った…憎き先代の敵を討ち取ったぞ!勝どきを上げろーっ!」
士元「ファランクスを組め!ベリィ、お前が指揮をとれ、絶対にしのぐぞ」
ベリィ「はっ!僭越ながら…シーザー様は左翼、官兵衛様は右翼の指揮をとってください。アクア、中央はお前だ」
アクア「うん!」
ノエル「ゲロ?今さらボナパルトの物真似しても無駄ゲロ、俺様の勝ちだ」
李牧「もう立て直された!すぐに攻めれば壊滅させられたものを…愚かなりノエル」
ノエル「聞こえたゲロ、ボナパルトがいたから気に入らんお前を使っていたゲロ、只今をもってお前は追放ゲロ」
李牧「ノエル、お前は兵法に優れるが、やはりリバイア様の足元にもおよばん」
ノエル「早く消えろ!今すぐ処刑されたいか」
子分頭「うわぁ!やっぱこいつバカすぎる!」
ノエル「さて、今までよくも俺様をバカにしてくれたな、一匹たりとも逃がさんぞ、痛め付けて始末してやる!」

ノエル「粘りやがる、あのカッパハゲがボナパルトのポジションか、お前ら、奴を始末しろ」
恵「ベリィさんを守って、ボンくんの作戦通りよ!」
ジョーカー「ボン!やりやがったなノエル…」
ノエル「うわぁ!退け!」
恵「追っちゃダメ!ノエルの罠があります」

巨星墜つ
しかるにリバイア流用兵術は次世代へ受け継がれ、成長し四代目リバイアとなったシーザーがノエルを討ち取る。史上最高の兵法家と言われたシーザーだが、初代・リバイア・ボナパルトには敵わないと生涯言い続けた。

ボナパルトの再来・官兵衛
シーザーと五分の才があると言われたが、四代目リバイアの座を争うことなく、父の後を継ぎリバイア大公となった。ボナパルトの統治を徹底的に研究し、名手としてなを馳せる。

文武両道の名将・士元
官兵衛の成人と同時に大公の地位を譲る。かつてボンクラ公子と呼ばれていたが生まれ変わった。

ボナパルトの愛妻・恵
かつてボナパルトと暮らした故郷に戻る。

暗黒の大魔王・ジョーカー
ボナパルトを失い、荒れた日々を送る。ノエルを倒したあとは何も言わず姿を消した。

ボナパルトの懐刀・ベリィ
ボナパルトの遺言通り、四代目リバイアの補佐を務める。戦後はボナパルトの兵法や経営術を研究に尽力。

気まぐれな天才・アクア
戦後は細々と暮らした。死後に見つかった著作は優れた兵法書として生き続ける。

狂気の覇王・ノエル
ボナパルト亡き後は魔王軍を一度は追い込むが、四代目リバイアの知略に劣勢となる。仲達・李牧による第三勢力と魔王軍の挟撃にあい、討ち取られる。リバイアと同等の機転に加え、美貌に家柄や高い武力を持ちながら、彼はあまりに心が弱すぎた。


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