第百六十五.五話 W 淫乱姉妹の妹の方を責める話
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調になる。
ただただ入れて出すだけ。
ただし、子宮に。
膣の深い場所を何度もカリが抉る。
子宮口の肉輪を何度も何度も出ては入る。
子宮の突き当たりを何度も何度も何度も突く。
「出すぞ! 喜べ! お前が欲しがってたやつだぞ!」
バルブを捻ったかのように、一夏のぺニスが精液を吐き出す。
箒は子宮の最奥の淫紋に精液をかけられ、獣のような叫びをあげて絶頂する。
潮がクリペニを押し出して吹き出した。
「まだまだだぞ」
そう言って、一夏が抽挿を再開した。
14:26
「なにこれ」
束の一言で遅めの昼食を取る事になった。
束と箒は普段着を着た。
一夏は二人から箒のカッターシャツを着せられた。
そして束と箒が作るから、と一夏は部屋で待つよう言われたのだ。
そして出てきたものは…
「ん?私と姉さんのミルクだ。喜べ。お前の好物なのだろう?」
箒が爪先で皿をつつく。
そう、足でだ。
「いやいや…悪趣味すぎない…?」
一夏が指差したのは、床に置かれた皿と、そこに注がれたミルクだ。
一夏が束に視線をやると申し訳なさそうな顔をした。
おおかた箒が押しきったのだろう、と一夏は結論を出した。
「ああ、むろん猫のように舐めるんだぞ。手は使うなよ」
「………やりゃぁいいんだろ」
一夏はベッドから降り、四肢を折り曲げると、ぴちゃぴちゃとミルクを舐め始めた。
猫耳と猫尻尾をはやし自分のカッターシャツをきた恋人が自分の母乳を子猫のように舐めている図に、箒はゾクゾクとした快感を覚えた。
口元はつりあがり、目元は緩み、ついでにツゥ…と愛液が滴る。
箒の嗜虐心が満たされて行く。
箒はしゃがみこむと、一夏の頭を撫でた。
「んにゃぁぁ……?」
「んふっ……………っ?」
箒は手を引っ込めると、自分の口元を押さえる。
箒の雌の匂いが強まった。
一夏が顔を上げた。
「………この変態が」
「…………………っ?」
攻守が逆転した。
ぴちゃぴちゃとミルクを舐め続ける一夏。
時折顔をあげては、蔑むような目で箒を見つめる。
見られるたび、最愛の人に蔑みの視線を投げられるたび、箒は絶頂する。
圧倒的優位にあるはずの自分が追い詰められているという屈辱と、恋人に蔑まれる屈辱。
既に溢れる程にそそがれた嗜虐心
嗜虐心と表裏一体の被虐心も、既に溢れていた。
一方束はといえば、そんな二人を愛しそうに見ていた。
一時間ほどかけて、一夏がミルクを平らげた。
その頃には、箒の
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