第百六十五.五話 W 淫乱姉妹の妹の方を責める話
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サイコシャード製の義手に付け替えた。
心臓の上に手を置き、箒に気を注いで巡らせる。
次第に箒の目の焦点がはっきりし始める。
「起きた? 無反応は寂しいから気を注いどいたよ」
「無駄に高度なことを…」
淫紋には通さず、それでいて体の末端まで気を巡らせるのは容易ではない。
ましてや他人の体なのだ。
「うん。だからその分ちゃんと啼いてね」
一夏が一気に腰をつきだした。
「かはっ…!? かひゅっ!? …あぁっ? あぁぁぁっ?」
一気に突き上げられ、一瞬箒の息が詰まる。
が、直ぐに快楽が押し寄せる。
子宮の最奥の不可侵領域までを犯される。
「ほれほれー。お待ちかねのちんこだぞー」
ぱぁん!ぱぁん!ぱぁん!ぱぁん!
「あんっ? あんっ? あんっ?」
ピストンの度に、箒が嬌声をあげる。
「ああ! いい反応!」
乱れるだけの体力を回復『させられた』箒は、一夏の望み通り喘いでいた。
「んふふー…すごい乱れ様だねぇ、箒ちゃん」
いつのまにやら箒の後ろにいた束。
箒の体を起こすと、その後ろにぴったり張り付いた。
「さっきとは交代だね」
束は箒のクリピアスを量子格納庫の中に入れると、クリトリスをくにくにと弄び始めた。
さらにはもう片方のての中指を、箒の尿道に挿入した。
愛液が潤滑液になり、一夏の指よりも幾分太い束の指があっさりと入った。
「へー…尿道ってこんな感じなんだ…」
指を出し入れしながら、クリトリスを折り曲げたり摘まんだり引っ張ったり。
「んー…はいるかな…」
束は箒のクリトリスの中程をつまみ、180度折り曲げた。
そして、その先端を尿道に当てた。
「うん。いけそうだね」
「あっ? あんっ? ねっ姉さんっ? な、なにをっ…?」
「もちろんこうするのさ」
にゅる…と箒のクリペニが尿道に押し込まれる。
「ひぎぅっ?」
敏感なクリペニと尿道が擦れあう。
「束さんも結構鬼畜だよねぇー」
「箒ちゃんが可愛いのが悪いんだよ」
「ひでぇ暴論」
そう言いながらも、一夏は延々とピストンを続けていた。
時には右寄り、時には左寄り。
子宮口で止めたり進んだり。
慣れさせないようなランダムなピストンだ。
「絞まってる絞まってる……軽イキ中かな?」
キツく絞まる膣に構わず…むしろ逆らうようにピストンを続ける。
腰を引く度に凶悪なカリが箒のGスポットを引っ掻く。
普通のセックスならそれだけだ。
だが一夏達に限っては、ポルチオすら通過点であり、子宮の中こそが最奥だ。
「そろそろ…出そうかな…」
ピストンが単
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