第百六十五.五話 T 淫乱姉妹にピアスをつける話
[2/6]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
ングに戻す。
「 あひっ? くりゅっ? ひぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ?」
びくびくと体を震わせて、束が絶頂する。
「うわぁ……すげぇな…」
ぷしっ! ぷしっ! と両の乳首から母乳が溢れる。
ピアスを開けた方は、ピアス穴から血と混じったピンクの母乳が出てくる。
「んじゃ失礼してー」
そのピンクの母乳を湛える乳首に、一夏がむしゃぶりつく。
「ひぁっ!? らめぇっ? 今舐めちゃらめぇっ?」
リリムキッスで増幅された快楽に加え、傷が癒える痒みで束の腰が跳ねる。
「ひっ…あぎっ……かひゅっ…?」
「まだ一個めだよ?」
一夏が不意討ち気味に二つ目を束の乳首に通した。
「あぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ?」
束はガチガチと歯を鳴らして、失神した。
意識を失ってもガクガクと痙攣していた。
「あれ……束さん? 束さーん? 気絶しちゃったよ……どうしようか…」
束の乳に吸い付きながら考えること二分。
一夏の中に鬼畜極まりないアイデアが浮かんだ。
一夏がもう一つピアスを取り出した。
それは細長く、両端に球のついたデザインだ。
『マスター、カンヘルの演算力使ってサイコEカーボンの成型までして何するつもり?』
「見てりゃわかるよ」
一夏は束にかけていた全ての魔法を解き、グラムデモリッションで魔法式を破壊した。
「アンペイン、キャスト」
次に音声コマンドでCADを起動し、毒蜂の対抗魔法の一つである痛覚無効化魔法を束にかけた。
そして、一夏はピアスの片方の球を切り落とした。
そのピアスに髪を巻き付けた。
ニヤリと笑みを浮かべた一夏が束のネグリジェを捲り、脚を開いた。
陰裂がパクパクと開閉し、愛液は溢れ、肉芽は充血していた。
「よし…」
一夏が陰裂を小さな手で開く。
メスの香りがいっそう強くなる。
その愛液に濡れた陰裂にむしゃぶりつきたい衝動を抑え、一夏が髪を陰裂に向かわせる。
髪を触手のようにうねらせ、束の尿道に侵入させた。
ぐにぃ…と尿道が広げられる。
「圧切」
髪に持ったピアスの先端に黒い光が生まれた。
そしてこともあろうに一夏はそのピアスを束のクリトリスに真っ直ぐ突き刺した。
先端がクリトリスを貫通し、尿道にまで達した。
切り落とした先端が、広げられた尿道に押し込まれる。
「再生」
ピアスが元のような形へと修復された。
「さて、傷をなおさないとなぁ…」
一夏は悪どい笑みを浮かべ、自分の舌先を噛みきった。
溢れた血が、空中に浮遊する。
その血は鎖となって束のクリトリスに巻き付き、尿道に侵入する。
「汝に病と祝
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ