キャラ一覧8(ガンダム編)
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UC世界のネットワークセキュリティを阿鼻叫喚に叩き込んだニート。
《ルナ・ジオン》
アクセルとの共感現象でセイラ・マスが垣間見た未来の知識、『兄が引き起こす災厄』を食い止めるために建国を決意した月面国家。
戦力ばかりかインフラ、食糧事情などもシャドウミラー頼りではあるが、政治腐敗の進んだ連邦や選民思想に歪んだザビ家の支配を良しとしない人々が集まる。
セイラ・マス
サイド7に派遣された医療ボランティアの一人で気品の漂う美人。しかし本名はアルテイシア・ソム・ダイクンでジオン・ズム・ダイクンの遺児。
アクセルとの共感現象によってニュータイプとして覚醒し、兄キャスバルが引き起こす災害を食い止めるため新国家樹立を決意する。
ランバ・ラル
ジオン軍の大尉。「青い巨星」の異名を持つ一年戦争以前からゲリラ戦を戦い抜いてきた生粋の職業軍人。
ザビ家に反抗的だった事を理由に予備役編入を迫られ、ハモンの酒場で用心棒まがいのことをして燻っていたが、『姫』と慕うセイラの呼びかけに応えて新国家「ルナ・ジオン」設立に尽力する。
「闇夜のフェンリル隊」隊長のゲラート・シュマイザー少佐とは親友という間柄。
クラウレ・ハモン
ランバ・ラルの内縁の妻で酒場「エデン」の経営者。
コロニー落としへの反発から軍上層部に疎まれ、予備役待遇となって自暴自棄になったランバ・ラルを養っていた。
過去に自らも関わりのあったセイラのルナ・ジオン設立の呼びかけにラルが呼応したのを切欠に、彼らの良き理解者として支えることになる。家事は万能なうえに情報収集から戦闘指揮まで熟す女傑。
ランバ・ラル隊
ラルに忠誠をささげるゲリラ戦を得意とする生粋の軍人たち。男所帯のため女性が多い場所は苦手。
どこぞのエリート部隊とは違い規律が執れており民間人や非戦闘員を虐殺するようなことは無く、子供たちには無骨な優しさを見せる(強面揃いのため懐かれると嬉しい)。
クランプ
ランバ・ラル隊の副隊長で階級は中尉。ラル同様ゲリラ戦の専門家でラルやハモンの信頼も厚い。本来は彼が隊の副官であるが、彼はハモンを立て補佐役に徹している。
酒場「エデン」ではバーテンダー。
コズン・グラハム
「エデン」で用心棒代わりをしていたラルの腹心の一人。なんだかんだとアクセルと行動することが多く、ラルとハモンに同行しホワイトスターにも訪れる大柄な男。
タチ・オハラ
ラル(というかハモン)に協力する情報部所属の軍人。
公国軍への伝手が薄くなったラルを助けて軍内部の協力者への繋ぎを付けたり、無茶振りするアクセルの要請に応え物資や艦船の手配、公国軍上層部の情報を流すなど文字通り「縁の下の力持ち」として活躍する。
アコース
ラル隊の1人。ホワトスターで行
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