第三話
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r月'日
結構時間が経った。
鍛冶とか色々習っていたが、一通り出来るようになった。...時間の感覚が狂ってきた。
(月_日
完現術と言うのを習った。
なんか物体を媒介にして武器や能力を再現する技らしい。...説明されたけど良くわからない。
光る刃をイメージしてたら手首から横に生えてきた。まぁまぁ長い。包丁いらなくね?
名前が輝彩滑刀
我ながら良い名前だと思う。
・月:日
最近料理を食べるだけで霊圧が回復する。不思議だ。
墓碑銘の予知がかなり正確に見えるようになった。見える時間も長くだいたい二十秒ほどになった。消し飛ばす時間も二十秒に増えて、二十秒までなら、細かく指定できて小刻みに消し飛ばせるようになった。おぉ、俺凄いな。
時間停止はまだ二、三秒ほどだ。...いずれは一分...十分...一時間と、思いのままに止めれるようになっていこう...楽しみだな...だんだん長く時間を止めれるようになっていくこと...
&月〜日
...疲れた。今日はもう寝る。何があったかは次書くことにする。
...お休み。
:月'日
前の日記から一週間経ってると、刀が教えてくれた。
まず卍解と言う始解の上位互換みたいな力を手に入れた。キツかった。
だって、金髪が『無駄無駄無駄』って言いながら殴ってくるんだぜ?応戦しようとしたらピンクの髪が背後から殴ってくるんだ。
時間止めても金髪は止まらないから殴ってくるし、止めれて二、三秒だしさ、停止が終わったらいつの間にか背後にいるピンクに応戦しなくちゃならない。それを破るのに何百回って気絶しては、立ち向かった。
そして遂に百三十回目で金髪を時間停止中に吹きとばしたんだ、あとはピンクの髪だけだと思ったら金髪が倍以上の速さで迫ってきて、前と後ろからタコ殴り。
...死ぬかと思った!
殴られている時、骨の折れる音が初めて聞こえた。
鬼道の応用で、出来るようになった回道で折れた所を片っ端から治さないとマジで、日記書けてない...
いや、まぁ卍解(ばんかい))は手に入れたけどさ、あれだ、走馬灯ってやつを見た。...全部スパルタ訓練だった。
もう二度見たくない、絶対見たくない!
あ〜でも、止めれる時間とかが増えたな、停止は九秒
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