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新訳・転生マブラヴ オルタネイティヴジェネレーション
フィンランド領ロヴァニエミにハイヴ攻略作戦開始 後編
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これはさすがに、第二次戦術機の生産ラインがととのいつつある、結果でもあったが、

さすがに第一次戦術機の時代は、すでに性能的以外では、ハイヴを攻略するという戦略上や戦術上の意味でも、利用価値が失っていたのだ。

現に、火星軍の巨砲さえあれば、ハイヴの上層部が消し飛ぶことが、分かっているために、問題は定義としては、戦力となるための、新しい戦術機の開発と、そのデータ撮りように、こうして、大量に元ハイヴ基地に配備されてはいる状態なのだ。

このような大量配備も後々戦術機の大量運用のデータや整備データにも生かせることが、分かっているために。

こうして配備されている、だけなのだ。



また一部ではあるが、ロンド・ベル隊の艦隊の一部 ラー・カイラム級3隻 クラップ級7隻から伴う艦隊とモビルスーツも配備されていた。

これは、国連側がさすがに、自らの防衛力で、守り切れる自信が、ないために、火星政府と軍隊にハイヴの戦いの後に、色々と交渉した結果、こうして配備させているだけなのだ。


それでも、地球上では、火星軍と合同という名目で、初めてハイヴを落とすことに成功していたことで、欧州側の人間は大いに、最初の一ヶ月近く喜んではいた、なんせ欧州軍としても最大級のジャマだと思っていたハイヴが陥落して、そこが、現状では、欧州軍の最前線基地と、同時に最終防衛ラインとなっているからであった。


こうしてさらに時間は経過していく。



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