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星のカービィ〜少女との大冒険〜
少女は毒舌!?
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まくってニヤニヤしている。あの顔を見てる一同が「やっぱロリコンじゃねぇか」と思っていたのだった。

「そして、私は剣士メタナイトだ」
「メタナイトさん…とてもかっこいいですね」
「そんなことはないけどな」
「そうそう!メタなんてこんなかっこいい部分あるけど実は大の甘t」

当然部屋が真っ暗になる。少女は何事かと慌てるが、メタナイトが「ギャラクシアダークネス」と言いカービィは「タコスッ!」と言い吹っ飛ばされた。

「あー、どっかいっちゃいましたね。」

♪1うpの音

「何度も蘇るさ!」
「ム○カかよ」
「( ゚д゚)ポカーン」
「ぽかーんとしてんじゃねぇかよ、説明してやれよ」

カービィは彼女にどう教えようかと悩むがやけくそで「うーんと、主人公にしか与えられない主人公補正だね!」とむっちゃくちゃメタすぎる発言をした。「やけくそにも程があるわ!」と突っ込みが来るのである。

「改めましてよろしくお願いします…えっと、ピンクの野郎とデブペンギン、メタ様、ワドちゃん!」

「「( 'ω')ふぁっ」」

予想外の言葉が来てしまい目玉が飛び出るカービィとデデデ。このことから、扱いの酷さを悟ってしまった。

「て、てかなんでボク野郎なの!?」
「お前はどうでもいいだろ!デブペンギンってそのままのことを突かないでくれないか!?」

酷い呼び方をされた2人はどうしても撤去してほしいと思って頼むが、豹変したかのように雰囲気がガラッと変わっている。

「あ?味方でも容赦なく殺ってるくせにそんなアホ面してんな」
「なああぁぁぁぁ!?」グサッ
「ガハハハハ!ざまぁねぇな!」

思い切り馬鹿にされてる光景を見て笑うデデデだが、もちのろんで、彼も扱いの酷いうちの1人に含まれている。当然、カービィだけで終わるとは言っていない。

「あ?お前大王のくせにそんな笑い方してんのか?親父じゃん。仕方ないな、改名してやる」
「おぉ!?それは本当か!?」
「うん」

超絶笑顔で「デブ親父にしてやるよ」と言う。予想外すぎて「ふぁぁぁぁぁ」と叫び、ショックがでかすぎてグサグサと刺さっていった。

「あ、名前忘れてましたね。私はリリーです。リリーでもリリィでも呼び方はどっちでもいいですけど、本当の名前はリリーですからね。」
「あ、うん、よろしくお願いします。」
「よろしく頼む。それより、あの2人はいいのか?」
「え?あんな奴ら知りませんよ」

「「こっわ」」
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