暁 〜小説投稿サイト〜
新訳・転生マブラヴ オルタネイティヴジェネレーション
フィンランド領ロヴァニエミにハイヴ攻略作戦開始
[5/7]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
大型種を含めて向こう側も混乱しているのか、突撃級が出てきているが戦場を良く見ると戦車級が中核となっている戦力が多かったのだ。
その直後、大気圏から突破してきたのは、宇宙空間で待機していた、HLVが3機、戦場にしかもハイヴの真上に堂々と、降下してきたが・・・・
だかやはり、ハイヴ内部からのレーザー照射を受けて、そのままその3機は、爆発四散したかに見えたが、それすらも火星軍の、戦略の一つであった。
その爆発した位置が、問題であったからだ、つまり成層圏の30,000以上からHLV一機に大量に搭載していた、鉄の槍が10000万本それが3機爆発したのだ、 つまりあとは地球の重力に引っ張られる形で大量の鉄の槍が空から降ってくるのだ。
いくらレーザー種が生き残っているとは、基本的に、これだけの数は迎撃は不可能であった、さらには、高度30,000以上から落ちていることもあり、地球の重力の影響もあってか、ダイヤモンドの強度なみの、装甲をもつ、突撃級にしてみれば、死の雨が空から大量に降ってきて、
どどどどどどどどどどどどとととととととととととーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
とどーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
要塞級や、戦車級は元々、装甲はない、生身の部分が圧倒的に多い種類だ、しかもだ、レーザー種も当然この派手すぎる、攻撃に巻き込まれてたり、消し飛んだハイヴ巣から現れた、合計で50,000程度のBETAは一気に、倒すことができたのだ。
これを見ていた契約者達や各国の政府や軍事の連中は、もはや黙るしかなかった、
確かにレーザーをかく乱するミサイルを打たないと、最初は言っていたが、まさか、こんな方法があるなんて、だれもがおもわなかった、
それと同時に、ソ連側もアメリカ側も黙るしかなかった。 もし火星軍の機嫌を損ねたら、確実にこれが自分達の頭の上から降ってくるのだから、
しかも迎撃が不可能な位置からばらまかれる、鉄の槍の攻撃力というか貫通力は飛んでもないことになっているのだ。
だが、いまだにハイヴからは、またBETA側が戦力として、100,000ほどを再びだしてしまったが、
やはり、2度目のHLVの投下作戦で今度は80,000の戦力を一気に削ったのだ。
3度目の正直か BETA側も再び今度は、200,000万の数を出してきたが、レーザー種は在庫切れのようなのか、すでにレーザー照射はないのに、3度目のHLVはやはり一定の高度で、爆発四散した上に、
大量の鉄の槍が、空から、降ってきたのだ、レーザーがなければもはや、BETA側に空からの攻撃を防げる余裕はなかった、
つまり15万の戦力が一気に削れてはしたが、いまだに生き残ってい
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ